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2024年11月13日

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脱毛中に日焼けはダメって本当?注意すべきポイントを解説

脱毛中には注意すべきポイントがいくつかあります。
中でも代表的な注意すべきポイントとして「日焼け」があります。

脱毛中に日焼けをするとダメ!

と言われますが、本当でしょうか?
脱毛中や脱毛当日に注意したいポイントなどを解説します。

■脱毛中は基本的に日焼けをしてはダメ

日焼けをしていると、基本的に脱毛はできません。
なぜかと言うと、脱毛のときに日焼けしていると、次のようなデメリットがあるからです。

・肌を傷めてしまうリスクが高くなる
・脱毛時に強い痛みを感じやすくなる
・脱毛の効果が低くなってしまう

日焼けをすると、肌にぴりぴりとした痛みを感じたり、肌荒れしたりと、いろいろなトラブルが出てきてしまいます。
すでに肌を傷めている状態、そして肌トラブルが出ている状態ですから、脱毛をするとさらに肌トラブルのリスクが高くなってしまうのです。

それに、日焼けで痛みが出ている状態ですから、脱毛のときに痛みを感じやすくなってしまいます。
人によってはちょっとした刺激も「痛い!」「辛い!」と感じてしまい、脱毛の施術自体を中断することになってしまうのです。

また、日焼けをしていると、脱毛の施術効果がしっかり出ないことがあります。
中途半端な脱毛になってしまうことや、強く日焼けしている部分については「施術できない」となってしまうことも少なくありません。

このような事情があるため、原則的に日焼けをしているときの脱毛施術はNGです。
また、脱毛施術をしている期間の日焼けも基本的にNGです。

肌の状態をチェックし、施術できるようになってから脱毛することをおすすめします。

■脱毛中・脱毛当日に注意すべきポイント

脱毛中や脱毛施術の当日には、日焼け以外にも注意したいポイントがあります。

・脱毛当日は日焼け止めを塗らない
・脱毛施術をした日、そして施術中はお肌を労わってあげる
・脱毛したいときに日焼けをしたら保湿などで対処する

脱毛当日に日焼け止めクリームを塗っていると、毛穴にクリームが詰まってしまい、脱毛・美肌の効果がしっかり出ない可能性があります。
そのため、施術当日は日焼け止めクリームを塗らないことがポイントです。
脱毛した日はお肌が敏感な状態になってしますので、刺激を避け、ご自身もゆっくり休むなど、お肌・体を労わってあげることもポイントになっています。

脱毛したいときに日焼けしてしまった場合は、当サロンに連絡していただければ、施術日を変更することも可能です。
日焼けは一種のヤケドですから、「予約しちゃったから」で無理に施術する必要はありません。
施術日の変更については、お気軽にご連絡ください。

日焼けの際は日焼け部分を冷やし、保湿もしっかり行うことがポイントです。
回復したタイミングで、また気になる部分の脱毛をスタートしてください。

■最後に

脱毛は日焼けなど、肌の怪我・トラブルなどによってはできないことがあります。

この状態で脱毛できる?

と気になる方は、まずは当サロンへご相談ください。

美容・脱毛のことなら、北海道芽室町のエステサロンRonaにお任せください。

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